早いもので今年も残すところわずかとなりました。
今年は4年ぶりに「NATIONAL TAP DANCE DAY」に出演することができました。
発表会「ON STAGE」もようやく開催することができ、生徒のみなさんの「発表会に出たい」「舞台で踊りたい」という熱意や意気込みに応えることができました。
来年も皆様のご期待に応えられるように努めて参りますのでよろしくお願いいたします。
《日本の伝統色》最終回
「日本の伝統色」とは、日本文化特有の色彩感覚に基づいた色や、過去の歴史資料に出典がある日本固有の伝統的な色名称のことで、その種類は千百余りあります。
月ごとの代表的な色、その色名の歴史や由来などをご紹介してきましたが、今回が最終回です。
一年間お読みくださりありがとうございました。
12月 真朱(しんしゅ)
真朱とは、黒みのある濃い赤色のことです。
真朱の「真」は“混じりもののない自然のまま”という意味だそうです。
硫化水銀鉱物から取り出される天然の赤色顔料で縄文時代から用いられており、奈良時代の「万葉集」にも真朱(まそほ)の表記が見られます。
RGB値=R:215・G:037・B:000
※RGB値とは、赤(Red)・緑(Green)・青(Blue)の混合比で表す色の表現方法です。
今回の更新は下記のとおりです。
■スタジオ
2024年1月のスケジュールを追記しました。
急な変更が入る場合もあるので、スタジオ内の掲示板やX(旧ツイッター)もご確認ください。
■コラム
師走BIGスペシャルをお送りします。
|