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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.2353 この場合の正面とは
 こんにちは。Y's取材班です。
 自宅マンションのエントランスの階段で、ご高齢の住人が転倒している事態に幾度も出くわしたことがあったので、(あみだくじで)管理組合の理事長を務めた時に提案した手摺の設置がようやく総会で可決され、設置作業のお知らせが掲示されました。
「手摺の無いエントランスもこれで見納めかぁ」と、作業日前夜に写真に収めました。
 翌朝、愛犬プリンと散歩に行こうと玄関を出るとグラインダーの音が聞こえ、既に設置作業が始まっているようでした。
 1階に下りてエントランスに向かうと、あれっ?ちょっと待って。読み間違えかな?プリンを抱きながら掲示板まで戻ってお知らせを確認すると、やっぱり読み間違えじゃないよ、確かに「正面から見て階段右側に設置します」って書いてあります。だから夕べも右側を重点に撮ったのに。でも職人さんが手摺を設置しているのは、自分の認識だと「正面から見て左側」なんですが。まさかプロの職人が右と左を間違える訳ないだろうし、ここまで作業が進んでいるのに「コレって位置合ってますか?」なんて六平直政さん似のコワモテな職人さんに訊けないし。お知らせの表記も職人さんの仕事も間違いないとしたら、「正面から見て」の“正面”とは“エントランスの内側から外側に向かって”ということになるんですが。コレって自分の認識がおかしいのかな?ウ〜ン、どうでしょう。
 まあ、どちらに転んでも転倒防止の役に立つのなら、ソレでいいですね。

Y's取材班



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