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Vol.2342 Y'sメンバー大地真央さんと映画出演P〜サプライズの連続?
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ダンス場面以外にお芝居の場面まで出演というビッグチャンスを頂いた天野は、Y's取材班さん、淺野康子さん、橋爪麻美さんと共にみずほ台の病院撮影スタジオに向かいました。
《控室は手術室!》
写真のように外観は普通の病院、スタッフさんに案内された私たちの控室が何と手術室。
この手術室、「かつて手術室でした」というよりは「先週まで手術室として手術を行っていました!」位のリアルな雰囲気を醸し出していてびっくり。
聴診器、ペンライト、注射、メス、酸素ボンベ、マスクなどの小道具は一通り全部揃っている様です。引き出しの中にも色々入ってましたよ!
ただ個人的には私以外の3人がこのいささかグロテスクな環境にびくともしない事によりびっくりしてました。
入り口でのんきに記念写真を撮る心臓の強さがまずお見事、淺野さんはど真ん中の手術台にでーんと自分の荷物や衣裳を広げる余裕を見せました。さらに椅子を持ってきてメイクを始めてしまった!
《何で踊っているの?》
この2日前に行われた新横浜の結婚式場での撮影で、スタッフさんの多くが、「いつも悪役かエロ役を演っている俳優の取材班さんに似た人がいて大地真央さんと踊っている」という事が凄く話題になっていたそうです。病院でスタッフさんが取材班さんと会って「何だ、踊っていたのはやっぱり取材班さんだったんですね!」と皆さん納得されたそうな。
《カメラマンさんが代役に》
ダンス場面でトルソーを扱うタキシード衣裳の中にひとり小柄な方がいらしたのですが、この病院では何故かカメラマンとして働いてらしたのです。
話によるとカメラマンが本業なのですが、「トルソーの男性の代役をやるように!」と撮影前日に連絡が来たそうです。そういえばリハーサルの時にはいらっしゃらなかった。「映像を見て急遽おぼえた」そうでソレはそれですごいですが、トルソーと違ってカメラを持たれる“本業の姿”はとてもイキイキされてました。
タップダンサーがダンサーだったり、カメラマンさんがダンサーだったり色々なサプライズが多くて楽しい撮影現場ですね。
天野 俊哉
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