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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.2119 『NATIONAL TAP DANCE DAY 2023』を終えて(天野篇そのA)
《代表者ナンバーは未佳さんと》
 各団体から3名という狭い枠の中にまさか自分とは。淺野リーダーが私を選んで下さった事には感謝ですが最後まで仲間たちに申し訳ない気持ちだったのが本音です。でも、久しぶりの佐藤昇先生をはじめ古くからの仲間たちとご一緒出来たのは幸せで、本当に和気あいあいとした雰囲気の稽古場でした。淺野先生のInstagramの動画(アツさん撮影)が絶妙でした!

 私は6ペアの中でARTN TAPDANCE STUDIOのベテラン未佳さんとペアを組ませて頂けて、とにかく楽しかった。過去に何度も代表者ナンバーでは顔を合わせてきたのにほとんどお喋りする機会がありませんでした。ああしてみませんか?こうしてみませんか?みたいな無謀な提案も前向きに受け入れて下さって。もっともっとたくさん稽古したかったです。
 ありがとうございました!
※写真の掲載は承諾を得ています。

《Y'sナンバー》
 前半は自分が参加させて頂く“Jewels Swing”。照明が入った初めてのリハーサルは刺激的でした。今まで中途半端だった気持ちや表情をキメて踊ることが出来た?と感じました。でも最後の最後まで淺野先生がこのナンバーから外れてしまった事が残念で残念で。後ろ向き4歩でジャケットのボタンをはめる、タップとは何の関係も無い部分の振付に皆が苦しめられたのも今や楽しい思い出に。
 さて後半の“嵐の中の恋人たち”は淺野先生指揮の下、メンバーが少しずつ振付に挑戦したナンバー。いい意味でY'sらしくない始まり方も成功していました。稽古の途中で代役になった若いメンバー達が最後まで頑張ってくれました。リーダーや仲間の温かさが若手を育てているのですね。私にはとても真似できません!

《素敵なお花を頂きました》
 そんな若いメンバー達から今年も華やかなスタンド花を頂きました。お忙しいのにスタッフの皆さんにはお花をキレイに二等分して頂き、私と橋爪さんは持ち帰えることができました。淺野先生にはバルーンの付いたキュートなデザインのスタンド花だったのですが、淺野先生はお花だけでなくバルーンも持ち帰りたかったらしく、会場で子供のお客様が喜んで貰って行った事に絶句してました。
 笑った!
 写真は頂いたお花の前で。かつての教え子で現在は大人気エンタテインメント集団『TAP DO!』で活躍している吉田ひかるさんとパチリ。

 つづく

天野 俊哉



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