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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.2118 『NATIONAL TAP DANCE DAY 2023』を終えて(天野篇その@)
《最多出場記録更新中》
 2018年の最終公演以来「実に5年ぶりにナショナルが帰ってきた!」
 何と言ってもY'sのリーダー淺野康子さんはナショナル開催24回の今回まで22回もこのナショナルに参加している強者。主催者と同じくらいに思い入れがあると思います。
 上の写真は2018年公演の打ち上げ会場で淺野さんにプレゼントされた最多出場記念ケーキです。
 これもかなり懐かしい!

《先ずはリハーサルから》
 そんなわけで淺野さんのお誘いがあり、新しい形で再始動するナショナルにY'sの仲間たちとご一緒する事が出来ました。昨年6月のフェスティバルはこのプレ公演だった訳ですね。
 会場となったサンパール荒川までの交通手段は電車・バス・都電の3つ。多くの仲間が町屋駅から来るのですが私は逆の三ノ輪駅から。前日のリハーサルの日は都電荒川線の停車場を眺めながらカフェでランチ替わりのパンケーキを。これで夕方まで保たせました。
 私は鉄オタではありませんが、ちなみに白地に緑色の帯が入った車両が8500形、黄色い車両が8800形です。この形式の黄色い車両は1両しかないことから「見ると幸せになれる」という都市伝説があるそうです。これは幸先良いですね。

《男女混合楽屋》
 昨年のフェスティバル同様、今回も男女一緒の楽屋を使わせて頂けた事には感謝。この男女混合にはY'sの同僚男子F田さんもびっくり。淺野先生以下女性メンバー全員のコミュニケーション能力の高さには改めて驚きました。衣裳、飾り物の直しをはじめヘアスタイル、メイクまで誰か困ってる人がいると直ぐに誰かがフォローにはいる。素晴らしい!また重い乾燥用扇風機やアイロン等を仲間の為に持ってくるメンバーもいて流石。前回は初めての事で何となく遠慮気味でしたが流石にもう有り得ない事なのでたっぷりジョイントさせて頂きました。淺野先生のお弟子さんたち仲良いんで嬉しくなりました!

 つづく

天野 俊哉



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