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		Vol.1135 穴田英明Studio VIEW & TRBタップダンススタジオ発表会(その弐)
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 9月18日(日)水天宮にほど近い日本橋劇場にて、穴田英明さん主催Studio VIEW & TRBタップダンススタジオ発表会「Power of Dance 2016」が開催されました。 
 いよいよ〈第1部〉開演です。 
★白いタップ・シューズだけが目の前に浮かび上がりアカペラ・タップ。 
 緞帳が上がると、穴田英明振付の“オープニング・ナンバー”。ストライプのネクタイが穴田さん好み。シム・シャムとタイム・ステップのコンビネーション。 
 “Hello Dolly”は、多分穴田さんのルーティン・ナンバー。構成が分かりやすく創られていて心地好い。 
 今年のNTDに出品した穴田さんの自信作“Winnie the Pooh”は、西村麻亜沙さんをメインに据え、ガッツリ魅せてくれました。シンブルだけれども、パッとする赤いネクタイの衣裳がシャープな振りを引き立てています。途中に登場する4人の男性がふりまわす布も、春のときよりもキレが良くなり存在感がありました。 
★富田カオリ振付作品は、毎回音楽のセレクトに注目してしまう。 
 “Sambandra Swing”とは、サンバに?スイング?ずいぶん難しい曲を持ってきて、師匠譲りのフォーメーションを展開させたのは見事。赤いサテンの燕尾服を使ってラテンの世界を表現。 
 また、子供達の“風の谷のKIDS”は、私のクラスにもいそうな元気が良い子供ナンバー。個人的には、上手の男の子を応援してしまいました! 
★初めて拝見する西村麻亜沙振付作品。まず“ZERO TO HERO”では、ブルーラメの衣裳とピンクとシルバーのインナーが綺麗に着こなせていました。5人の子供達が手をつないでサークルを作ったり、後半のソロ回しも創り手のセンスの良さを感じました。 
 西村さんが加わる大人のナンバー“It's My Party”は、女性がひまわりの花をワンポイントにしてオシャレ。富田さんと共に曲がユニークで、何故かミュージカル「パジャマ・ゲーム」の“Hernanados Hideaway”のフレーズが出てきたりゴキゲン!さらにダンサブルな振りが素敵でした。 
★yoshiko振付作品は、モダン・ジャズの“Cleopatras Dream”を。グリーンの衣裳を着た4人の男女をフューチャー。お上手でしたよ。 
★Akkin振付作品ではミラーボールが回る、男女のジャズ・ボーカルが大人っぽい“I Won't Dance”。ソフトシューズのステップを使った難しい振付を、生徒の皆さんが良くお稽古されたようです。最後の最後に男女が手を取り、アイサツをする演出も粋でした。 
 さあ、ここらで15分間の休憩です。 
 つづく。 
天野 俊哉 
 
  
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